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ラベルについて今回の商品は以前国内に流通していたものと若干異なりますが、これはオーナーが変更されたことによる新ラベルです。
詰められている原酒は生産停止前に作られた、旧ラベルと全く同じものです。
その昔、カリブの海賊達が飲んでいたラムはこういう酒 だったんだろうと思わせる、おもしろい味わいのラムです。
BARレモンハートのマスターも悔しがったラム 伝説のマリーガラントラムがリニューアルラベルで登場 ペールラバ ブランラム 700ml 59度 正規品 kawahc 敬老の日 プレゼント おすすめ ギフト最新の入荷情報・特売情報はこちら河内屋でのお買い物についてギフトラッピングはこちらクール便発送についてご注文時と配送時のご注意領収書について返品・交換について 限定 激安 格安 おすすめ フランス産 202107まさにカリブの海賊が飲んでいたようなラムが入荷!どんなお酒でも用意できる気持ちがすごくあったかい酒コミック、BARレモンハートのマスターでさえ存在を知らなかったほど、珍酒です。
漫画の中でも、恐ろしく、小さな蒸留器でつくり雨水で加工し、木の棒でかき回し指で味見する手作り中の手づくりのラムと本当か嘘かわからないような話で紹介されています!まさに、昔ながらのカリビアンラム!しかし、ペールラバラムですが、味わいが良いため、フランス本国への輸出需要が高まり、フランス投資家に買収されました。
おじいちゃんが造っていた、ほとんど手造りの味わいから、蒸留器や設備のほとんどが入れ替えられ、全く新しいものとして、今後の収穫分からは、違ったラム造りが始まるそうです。
そんなBARレモンハートのマスターも悔しがったラム!
■ペール・ラバ・ブラン・ラムカリブ海の真ん中にあるフランスの海外県のグアドループ県(西インド諸島のなかのリーワード諸島の一角をなす島嶼群)にマリーガラントという先住民のカリブ族の住んでいた沖縄の宮古島とちょうど同じ大きさの小さな島があります。
この島は大航海時代の探検家コロンブスによって発見され旗艦マリア・ガランダの名からマリー・ガラント島と呼ばれています。
約1万5,000人ほどの島民が住む、その島の主要産業はさとうきび等の生産で、そのさとうきびからつくられるラムの蒸留所は3ヶ所あります。
今回入荷したのは、年間20万リットルを生産し、知る人ぞ知るといったペール・ラバ・ブランをつくりだすポワソン蒸留所のラム。
およそ、近代的とは言い難い昔ながらの設備で作られているこのラムは、この島の風土のせいだろうか、あまりにも小さな蒸留器で簡素につくられているせいなのか非常に複雑な風味を楽しめます。
ペールラバ(ポワソン蒸留所)ペールラバが作られるポワソン蒸留所は1860年に設立され、そのマリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った、看板がなければ見逃しそうなほど目立たない場所にあります。
そして同時に、世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないでしょう。
入り口から全ての設備が見渡せるほどに狭い敷地、その中にあるとても小さな蒸留器。
フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの数%でしかありませんが、その中でも突出して小さい蒸留所なのです。
まるで自家蒸留さながらに、1本1品が丁寧に作られています。
しかし極少量生産で日本にも近年まで全く輸入がなかったにも関わらず、フランス本土では既に最高級ラムとして認知されています。
その味わいに惚れ込んだのがグアダループ島出身の新しいオーナーであるジャン・セドリック・ブロ氏。
3年前に蒸留所を買い取り、老朽化した設備を徐々に入れ替えているようです。
一番気になるのは今後の味わいの行方なのですが、同氏はラムフェスタ2010に来日し、セミナーにおいて以下のように語っています。
「私がこの蒸留所のオーナーになった時に一番強く思ったことは、とにかく作り方も働くスタッフも誰も何も変えることなく、ペールラバというブランドの味わいを頑なに守っていく、ということです。
3年前より少しずつ、出来る所から設備の改善を進めていますが、生産を止めることなく、また設備もスペックを変えることなく、機械を交換するだけという気持ちで、改変を進めています。
残念ながら金属にも寿命があり、今年に限っては蒸留塔の交換に伴い生産が一時的に止まっておりますが、交換する蒸留塔も材料や設計など今までのものと全く同じものを作り、味わいや品質が著しく変わらないようにしています」
「雨水で加水」「木の棒で攪拌」など数々の逸話をもつ、ペールラバ。
ブランドそのものを体現するブラン。
59%はラム愛好家にはお馴染みの度数。
現地の力強さを感じつつ、他に類を見ない味わいをお楽しみください。
カテゴリー:フレンチ・クレオール・ラム国名:フランス
地域:マリーガラント島マリーガラント島はカリブ海の仏領グアダループ島の南東に位置しており、グアダループ本島を含めて「グアダループ県」を構成しています。
ペールラバが作られるポワソン蒸留所は1860年に設立され、そのマリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った、看板がなければ見逃しそうなほど目立たない場所にあります。
そして同時に、世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないでしょう。
入り口から全ての設備が見渡せるほどに狭い敷地、その中にあるとても小さな蒸留器。
フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの数%でしかありませんが、その中でも突出して小さい蒸留所なのです。
まるで自家蒸留さながらに、1本1品が丁寧に作られています。
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